ルドゥーテ物語 第十三話

  • 2009.12.21 Monday
  • 09:44
(昨日につづく・・・・)

他の人の刊行した本で数百点の挿絵を描いたルドゥーテは、今度は、自ら本を刊行することにしました。
ユリについて書いた本の「ユリ図譜」は、植物学者にたいへん貢献しました。
本物の花は、研究するために保存や乾燥がたいへんにむずかしいからです。
ルドゥーテは、いままで以上に美しい486点ものユリを描きました。
すべての仕事は、手作業によるもので、完本になるには、14年の歳月がかかりました。




どうようにルドゥーテの本は、つくられたのでしょうか。

1.ルドゥーテが花々を採集する。
2.3名の植物学者が文章を書く。
3.ルドゥーテが、それぞれのユリ、アイリス、チューリップを水彩画の絵具で描く。
4.それぞれの花の銅版を彫る、とがった道具で銅版にこまかい点を刻む。
5.カラーインクで彫りあがった銅版に彩色する。
6.印刷者が上に紙をおき、プレス機で刷る。
7.上から手で彩色を加える。
8.14年間、本を予約した人が毎年、新しいページを受け取りつづける。



(明日につづく・・・・・)ジョギング
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