博物図譜から

  • 2012.06.30 Saturday
  • 09:05


「Cape golden mole」

テュルパンの図譜からです

南アフリカのケープキンモグラ(Chrysochloris asiatica)です



博物画図譜から

  • 2012.06.29 Friday
  • 09:09





サンダルウッドは、インド、スリランカ産の香木として人気です

特に欧米で1970年代のピッピー文化では、人気でした・・・

そのせいか、今では絶滅に近くなっています

残念です

博物画図譜から

  • 2012.06.28 Thursday
  • 09:03





キタハーテビースト(学名:Alcelaphus buselaphus buselaphus)は、偶蹄目ウシ科に属するハーテビーストの一亜種で、パレスチナからモロッコに至る中東・北アフリカに生息してましたが、すでに絶滅しました。



アフリカ各地に分布するハーテビーストの中では小型の種類で、体高110cmほど、角の長さ70cmほど。
体色は栗色で、尾の先端が黒。

人間の進出によって生息地が減少したこと、家畜の邪魔者とみなされて駆除されたこと、肉や皮を得るために狩猟が盛んに行われたことなどにより、キタハーテビーストの数は減っていった。

エジプトや中東では19世紀末前後に絶滅した。

1923年にパリの動物園に送られていたものが死んだ。

この時点で絶滅したとされることもある。最終的にはモロッコに1940年代までいたらしいが、1950年頃にそれらも絶滅したとされる。
(ウィキペディアから)

博物画図譜から

  • 2012.06.27 Wednesday
  • 08:23


1000点もの植物図譜を描いた、イギリス人植物画家ジェームス・サワビー

その中で、1804年には、昆虫図譜も描いていました

博物画図譜から

  • 2012.06.25 Monday
  • 08:24




チューリップ狂時代の後、19世紀前半のバブル時代、ヒアシンスの球根が投資の中心でした


博物画図譜から

  • 2012.06.24 Sunday
  • 09:10


JJ・グランィルの「花の妖精」から

パンジーの彼女は、どんな危険な想像をしているのやら

実はグランヴィルのシニカルで恐怖のストーリーには驚きです

博物画図譜から

  • 2012.06.22 Friday
  • 21:52



ヘンリエッタ モリアーティ画
カメリア・ジャポニカ 日本種のツバキ

『温室の50の植物』(1807年ロンドン刊行) から

彼女は、大佐の未亡人であり、小説家となり、そして4 人の子供達を育てるために植物書の図譜を描きました

博物画図譜から

  • 2012.06.22 Friday
  • 09:33


Martin Leinsheim, German knight from the 15th century, with mini-me helmet.

マーティン・レインシェム
15世紀のドイツの騎士です

映画「オースティンパワーズ」に登場した、ミニミーのようなヘルメットを持っています

博物画図譜から

  • 2012.06.21 Thursday
  • 09:19




モーゼズ・ ハリスの 「オーレリアン - Aurelian」から


昆虫をケースの中で乾燥するためにレイアウト中

博物画図譜から

  • 2012.06.20 Wednesday
  • 09:01







こちらは、ユソウボク(癒瘡木) ジャマイカの国花です。

かつては、梅毒治療に使用されたそうです

絶滅に近い植物の一つです

クライドルフ展です

  • 2012.06.19 Tuesday
  • 14:49
表参道のウーゴズ様で又素敵な展示会がはじまります〜






『エルンスト・クライドルフ:アルプスの自然とファンタジー 展』

会期:
6月21日(木)〜7月10日(火) /7月21日(土)〜8月4日(土)
オープン 火-土 (日月休) 12:00-18:00 (*金曜日は20:00までオープン)

展示について:
(以下ウーゴズ様のHP文から)

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパでは各地で多色刷り絵本の黄金期がありました。
木版や石版の高い技術に支えられ、才能豊かな画家たちのイマジネーションの世界が数々の美しい絵本となったのです。
そうした中で、豊かな自然と文化を背景とするスイスの絵本作家エルンスト・クライドルフ(1863-1956)は、こよなく愛する自然との触れ合いを描き、メルヘン溢れる世界を創り上げます。
可愛らしくユーモラスに擬人化された花々や昆虫たちが織り成すファンタジーの世界は、時代を超えて私たちの忘れかけていた大切な感覚を思い起こさせます。

日本では入手できるクライドルフの絵本が少なかったためか、これまであまり知られていませんでしたが、今年6月に渋谷・Bunkamuraザ・ミュージアムで、日本では初のクライドルフの絵本原画の本格的な回顧展が開催され、それにあわせての復刻・新刊絵本の発行もあり注目が集まっています。

本展では、クライドルフが挿絵とテキストを手掛けた希少な海外の初版絵本等を主に展示販売いたします。
初期の本人自ら手掛けた石版画で制作された味わい深い挿絵がご覧いただけます。
またクライドルフのように自然との触れ合いをテーマにしたウォルター・クレイン (英1845-1915) 『シェイクスピアの花園』や『ねっこぼっこ』で名高いジビュレ・フォン・オルファース(独1881-1916)などの絵本挿絵も展示販売いたします。

期間中にイベントもあります
イベントの詳細はこちらですnextURL


ウーゴズ
所在地:東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st #211
TEL:03-5774-0840
最寄駅:東京メトロ 表参道駅A5出口より徒歩5分

FROM-1st ビルに入り、エレベーターで2Fに上がってください。
エレベーターを出て左手奥211号室です。



先程、展示会準備中のウーゴズ様におじゃまして作業中のお写真を撮らせていただきました



お手頃価格のかわいいグッズもたくさんあります〜







J・ジェフリープリントギャラリーからは、JJグランヴィルの花の妖精のアンティーク本やイギリスの妖精本を出展します〜
この機会にぜひお手に触れてお楽しみください


博物画図譜から

  • 2012.06.18 Monday
  • 09:35


こちらは、1776年パリ刊行のピェール・ブィヤールの図譜です

3色(青、緑、茶色)の木版を重ね使いした独自の版画が見事です

博物画図譜から

  • 2012.06.17 Sunday
  • 08:44





アメリカ人建築家バックミン スター ・ フラーは、こちらのきこの、ラティスファンガスに触発されたことにちがいないですね




博物画図譜から

  • 2012.06.16 Saturday
  • 09:35





1776年パリ刊行の園芸書では、

当時の健康や食品の安全性を打ち破る革新的な情報が満載されていました。

博物画図譜から

  • 2012.06.15 Friday
  • 09:07




マルーラ又は、エレファントトリー(ラテン語名 Sclerocarya birrea)は、


カクテルなどに利用される、アマルーラ クリーム リキュールで使用されます
南アメリカで販売されています



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