博物画図譜から

  • 2013.05.31 Friday
  • 08:21



Woman braiding hair extensions, Paris, 1823.


1823年パリ刊行

女性がエクステンションで髪を飾っています

エクステ〜は、今でも人気アイテムですね

博物画図譜から

  • 2013.05.30 Thursday
  • 09:14



Dreamy oyster shucker from Paris, 1823, by Louis-Marie Lante.



1823年パリ刊行

ルイ・マリー・ランテ画

オイスター・シャッカー(牡蠣の中身を取る仕事)の女性

うっとり?しています〜


博物画図譜から

  • 2013.05.29 Wednesday
  • 08:20



Saxon kings from the 8th century were partial to dying hair and beards blue.

8世紀のアングロサクソンの王たちに中には、髪の毛や口ヒゲを脱色して青く染めていました

お店の本 - 花火屋さん

  • 2013.05.28 Tuesday
  • 09:00
『THE BOOK OF SHOPS - お店の本』 




様々なお店を絵と詩で紹介している絵本です


1899年初版 ロンドン刊行 E・V・ルーカス著
フランシス・D・ベッドフォード画

画家 フランシス・ドンキン・ベッドフォード





花火屋さん

毎年の11月5日には、

少年達による行進マーチがあります

ペニーがありますかときいてあるきます

歌を歌いながら

おぼえている

おぼえている

11月5日を

火薬と

理由はないけれど

火薬を入れて

忘れてはいけないよ

(The Fifth of Novemberの歌詞)
ホラ、少年達、ホラ、少年達、ベルをならして

ホラ、少年達、ホラ、少年達、神様は王に使えます

ウラ!ウラ!

集会場までマーチします

夜になるとすぐに

大きな花火を打ちあげます

ちゃんとセットできたか確かめます


窓ぎわにきて

町中を見ます

花火が上がり

星がきらめきます




お店の本 - 生地屋さん

  • 2013.05.27 Monday
  • 09:08
『THE BOOK OF SHOPS - お店の本』 




様々なお店を絵と詩で紹介している絵本です


1899年初版 ロンドン刊行 E・V・ルーカス著
フランシス・D・ベッドフォード画

画家 フランシス・ドンキン・ベッドフォード





生地屋さん
(ミリナー)


朝のお風呂にサメがいた

庭の小道にライオンがいた

村の教会に汽車がきている

インコの立っているとこに

あらまあ、ジェーンおばさんが立っている



どの場面も

生地屋さんに少年がいるのと同じくらい

ありえないことです


博物画図譜から

  • 2013.05.26 Sunday
  • 09:04




Curious portrait of William of Hatfield, second son of Edward III. He died in infancy, but is depicted as a young man...


英国王エドワード三世の二男、ウィリアム・ハットフィールドの肖像画です

彼は、生後1歳に満たない年齢で死亡しているのですが・・・・・

想像上の18歳の肖像画です

博物画図譜から

  • 2013.05.25 Saturday
  • 09:42
Exhibition of Rory McEwen's astonishing botanical art at Kew Gardens this summer.

5月11日から英国王立キュー植物園で特別展示される

ロリー・マクエワンのボタニカルアート展についてのご紹介です

彼は、1982年に亡くなりましたが、画家でありミュージシャンでもありました

彼の描くリアルなボタニカルアートは見ごたえあります!!

特に注目なのは、彼の描いたチューリップです

コレクター達によって話題騒然です〜




博物画図譜から

  • 2013.05.24 Friday
  • 09:26


Capuchin monkey, the same type that Justin Bieber recently abandoned in Germany.

オマキザルです

ジャスティン・ビーバーがドイツの空港に没収させた同種の猿です




空港で

詳しくは・・・


カナダ人歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)さんが3月、ドイツに持ち込もうとしてミュンヘン(Munich)の空港で没収されたオマキザルの「マリー(Mally)」が、同国の所有物となった。

ビーバーさんが引き取り申請をしなかったためだという。

当局が21日、発表した。

 マリーは3月28日、ビーバーさんのプライベートジェットに同乗してきたが、ビーバーさんが生きた動物をドイツに持ち込む際に必要な書類を提示できなかったため没収された。

 ビーバーさんには、引き取りに必要な書類を準備するための期間が4週間与えられ、期限を過ぎればマリーはドイツの所有物になるとされていた。

提出期限は17日夜だったが、当局は最終判断を21日まで待ったという。

 税関当局によれば、ビーバーさんには、没収されてからのマリーの飼育費用の支払い義務が発生するかもしれない。

その額は数千ユーロに上る可能性がある。

さらに、罰金を科される場合もあるという。

 一方、マリーはドイツ国内の施設に収容されるが、静かに過ごさせるため場所は明かされない。

騒ぎが収まれば、他のサルたちと生活することになる。


博物画のあるカフェ

  • 2013.05.23 Thursday
  • 09:00

(店内写真は、お店のHPから拝借させていただきした)

book cafe ORION ブックカフェ オリオンさんです

博物画をニューオープンするカフェにいろいろと飾っていただけるそうです

店内には、卵やクラゲ、哺乳類などの自然科学の博物画がたくさん飾ってあるそうです

少し出来上がったお店の様子の写真を見せていただきました

とってもセンス良く素敵です!!

いただきましたショップカードには、2012 an・an インテリア部門準グランプリ受賞!とあります
・・・なるほど、素敵です!!

ぜひ、お出かけしたいです

(ショップオーナー様
情報いただきまして誠にありがとうございます お店のご盛況お祈りしています)


場所は、練馬区石神井台8-22-1 ヴァルトハイム201号
13:00-23:00(L・O 22:00)
定休日 木曜日
03-6904-5963

現在、リニューアル中だそうで、お電話でご確認の上お願いいたします

お店のHPはこちらですnextURL

終了しました〜

  • 2013.05.22 Wednesday
  • 19:48
渋谷 パルコパート1 ロゴスギャラリーの展示会 本日午後5時に終了しました〜

皆様におこしいただきまして誠にありがとうございます。

最終日は、お時間ぎりぎりまで大盛況でした〜


今回、DMに絶滅したドードー鳥の図譜を載せました・・・・
毎日、ドードー鳥をお求めにファンの方々がいらっしゃったのですが、誠に申し分けありません、1点もので初日に完売してしまいがっかりされた方が多数でした


ご安心ください
さらなるドードー鳥の図譜すでに入荷していますので、後日HPにご紹介させていただく予定です




次の展示販売は・・・・・



URLnext


今月25日(土)からは、
渋谷東急ハンズ7階 HINT7 にて

恒例の常設「博物画コーナー」が再スタートです
お手頃価格の新しい商品でお待ちしています

少し狭いコーナーですので展示量に限りがございます、店頭の陳列にでていな商品もありますので、お近くのスタッフの方にお尋ねください
ご希望のお探しもの図譜などありましたら、随時入荷しますのでリクエストもお気軽にお申し付けください、すぐにご用意しておきます

隣のカフェでゆっくり商品選びができます〜
ぜひ、お出かけください

渋谷駅からの東急ハンズへの無料送迎バスが便利です
ぜひ、ご利用ください


又、皆様にお目にかかるのを楽しみにしています

ジェフリィ ジュンコ

ロゴスギャラリー

  • 2013.05.22 Wednesday
  • 08:47
いよいよ、本日が最終日となりました〜

期間中は、多数の皆様にお越しいただきまして誠にありがとうございます。

商品は、随時再入荷していましたが、目玉商品は、残りわずかとなりました。

なかでも期間中のリピート率が高く、

下見商品を再来店して確保した時は、ほっとした表情をされています

今回、インテリアの専門家に来店が多く、お店やお部屋のコーディネートにアンティーク博物画の人気がうかがえます


どれも1点ものですのでお早めに〜〜


ファッション、ステンシル画、ポシュワールもあります


和ものもあります〜

お店の本 - 飼い鳥屋さん

  • 2013.05.21 Tuesday
  • 08:41
『THE BOOK OF SHOPS - お店の本』 




様々なお店を絵と詩で紹介している絵本です


1899年初版 ロンドン刊行 E・V・ルーカス著
フランシス・D・ベッドフォード画

画家 フランシス・ドンキン・ベッドフォード






飼い鳥屋さん
バート・ファンシアー

私のところにきて、

ペットとして一番扱いやすい動物は何かと

おすすめを聞いたなら

絶対答えます

遊び相手で特別な友達になるのは、

ブルフィンチ(和名:ウソ)以上の生き物は絶対にいないです


ウサギは、鼻をクンクンして聡明で鋭い目つきです

(時として白い目がピンクに変わるのです)

彼のためになにもすることはありません、やってみたいのなら別ですが、

食べ物と食べ物と食べもの以外はなんにも愛を感じません、生涯ずっと

リスは、生きた小さい聡明な毛皮のいきものです

愛情は含まれていません

ヤマネ科の動物は、活動的です

でも、1カ月じっとしていると、絹の毛皮作づりのせいで、めちゃくちゃな家になります

ウソは、いつでも愛と暖かさがあります

ウソは、あなたの朝食中に何が一つ好きなものを選び盗んでいきます

そして、あなたの肩に乗ってきてくちばしでキスします

そしてなめらかな歌を歌い、胸を膨らませます





博物画図譜から

  • 2013.05.20 Monday
  • 09:21



Architect Claude Nicolas Ledoux's plans for a brothel, 1777.


1777年の建築家クロード・ニコラス・ルドゥーによる

売春宿の設計図です



不謹慎な図で誠に恐縮でございます〜

アンティークプリントのあるお店

  • 2013.05.19 Sunday
  • 08:58









壁に素敵なフルーツのアンティーク・ボタニカルアートをたくさん飾っているレストランさんです

「ラ・トルチュ」
広尾店

とっても素敵ですね〜


広尾商店街の裏にあります

イルブッテロの向かいあたりです

4月4日に銀座の『タテルヨシノ』の吉野建シェフがオープンさせたばかりの店だそうです


素敵なインテリアのお店はお料理もおいしくいただけますね〜〜


お店の外観です

博物画図譜から

  • 2013.05.18 Saturday
  • 09:10




クリンガート製のダイビング用品です

1800年代に作られました

海底を自由に歩けます

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