ウェールズのお料理
- 2017.04.29 Saturday
- 15:04
ゴールデンウィークの初日は、初夏のようなお天気ですね〜
今日は、ウェルシュ・レアビットのご紹介です
風味豊かなチーズソースが癖になる、ウェールズの伝統料理です
おろしたチーズ、コーンフラワー、パン粉、イングリッシュマスタード、ウスターシャーソースなどを混ぜた後に生卵をまぜてトーストにぬり、オーブントースターで焼くだけです〜
シンプルですが、とってもおいしいです〜
レシピはこちらですhttps://cookpad.com/recipe/4198092
ゴールデンウィークは・・・
- 2017.04.28 Friday
- 14:38
もうすぐゴールデンウィークですね〜
5月1日〜5月31日まで
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルアーケード
『絵画堂』様で
アンティーク博物画・ボタニカルアート展開催します〜
とっても分かりやすい、帝国ホテルの地下にあります
アーケードにはおいしいお店もたくさんありますので、お食事しながらぜひゆっくりとお立ちよりください〜
もちろん帝国ホテルにご宿泊してゆっくり作品選ばれるものおすすめです
今回は、ボタニカルの他にも陶器やファッション、家具、などインテリアに関する図譜もステキな額装で展示します
ぜひ、おこしください〜
絵画堂様のHPはこちらです
http://www.kaigado.co.jp/index.html
宝物
- 2017.04.27 Thursday
- 12:08
長年探していたひじょうにレアな本に出会えました〜
尊敬する荒俣宏先生も絶賛な本ですが、完本で出会えることはないと思っていました
ピェール・ジョゼフ・ビュショー著『中国ヨーロッパ美花精選図集』の完巻本全2巻セット
(1776年-1779年パリ刊行)
ピェール・ジョゼフ・ビュショーの最高作と言われている書です。
中国人絵師の花鳥画とヨーロッパ人絵師による初のシノワズリー調の傑作です。
タイトルの2図の銅版画図譜と『花のリスト』の銅版画図譜2図と銅版画手彩色図譜200図入り
200図ものすばらしい手彩色銅版画はそのすべてが息をのむ美しい図譜です
年月を経て、こんなに素晴らしい本と出合えた時は、ほんうにこのお仕事をしていて良かったな〜と感動しています〜
エンブレム
- 2017.04.24 Monday
- 12:30
全イギリスの名家、貴族の家の紋章 エンブレム集です
動物や盾、剣、植物などその家を象徴するデザインで唯一無二の紋です
代々使用されている重厚なものだそうです
下には、家長のお名前があります
今でも使用されているものもあります
お店のロゴやテキスタイルデザイン、刺繍などにご利用できます
『英国の紋章 - イギリス貴族の紋章の全記録』 の詳細はこちらです
http://botanicalart.shop-pro.jp/?pid=116890488
カラーミーショップ大賞 2017
- 2017.04.19 Wednesday
- 08:36
先日、皆様へ投票をお願いした「カラーミーショップ大賞2017」終了の連絡がきました〜
さて、結果は・・・・
「厳正なる審査の結果、
残念でした〜
様々なショップがある中でご投票いただきました皆様へ心から感謝申し上げます
どんなショップが受賞されたのか結果が気になるところです
受賞結果は、5/23(火)
http://mag2.pepabo.com/c/
ホットクロスバン
- 2017.04.18 Tuesday
- 13:00
ホットクロスバンズが東京でも購入できるそうです〜
今までなかなか入手困難だったのですが、今週中ずっと市ヶ谷のイギリスデリ「SWAN & LION」さんで売っているそうです〜
中は、レーズンやドライフルーツがたくさん入っていてお茶に合います〜
手作りを挑戦される方は、こちらのレシピがおすすめです〜
https://www.nigella.com/recipes/hot-cross-buns
(以下Wikipediakaから)
ホットクロスバンとは・・・
(Hot cross bun)は、イギリスの菓子パン(バン)の一種。オーストラリア、アングロアメリカなど英語圏のアングロ・サクソン系住民の多い地域でよく見られる。
ドライフルーツなどが入った甘いパンで、上にアイシングなどで十字の飾りがつけられているのが特徴である。伝統的には、四旬節の期間中(灰の水曜日から聖土曜日まで)に食べるホットクロスバンには乳製品(乳・バター)と卵を使うことができない。
表面の十字はイエス・キリストの受難を表し、伝統的に聖金曜日に食べるものとされる。実際には、イースター以外の時期にも日常的に食べられている。
東京 市ヶ谷の「SWAN & LION」さんの詳細はこちらです
「ロシア科学アカデミー図書館所蔵 川原慶賀の植物図譜」
- 2017.04.17 Monday
- 08:49
江戸時代の植物図譜の展覧会だそうです〜
(以下、HPより)
川原慶賀(1786-1862?)は江戸時代後期の長崎の絵師で、出島への出入りを許され、西洋絵画の技法に触れながら、出島の風俗や風景を描きました。中でもシーボルトの注文に応じて描いた動植物画の精細な表現は、高く評価されています。
この展覧会では、ロシア科学アカデミー図書館が所蔵する川原慶賀の植物図譜から125点を紹介するとともに、国内に所蔵されている作品資料を通して、慶賀の眼が何をみつめ、どのようにうつしとっていたのかをたどります。
詳細はこちらです
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=358