ヘッドバンド
- 2018.09.30 Sunday
- 14:37
♠西洋の製本で「ヘッドバンド」の種類が出ていました
日本では、
「はなぎれ」・・・・
花布、端布
「本製本」の中身の背の上下に付いている布。
上のものを「ヘッドバンド」、下のものを「テールバンド」
総称としてヘッドバンドといったり、略して「ヘドバン」ともいいます。
現在は装飾用。
すばらしい技術でしたね〜
きのこの切手
- 2018.09.29 Saturday
- 14:48
♠今週末は、台風の影響で雨の予想となっていますが・・・
明日に9月30日まで興味深い展覧会が開催されているそうです〜
〜9/30 世界のキノコ切手展 〜きのこを切手で楽しむ〜
(以下HPより)
「キノコ切手の博物館」著者であり、国内屈指のきのこ切手収集・研究家である
石川氏の協力を得て、世界各国のキノコの切手を展示します。
世界各国の可愛いキノコの切手や、園内でも見る事の出来るキノコを写真と共にご紹介します。
場所は、
国営昭和記念公園管理センター
〒190-0014 東京都立川市緑町3173TEL 042-528-1751 この機会にぜひ、拝見させていただきたいと思っています〜
昆虫標本
- 2018.09.28 Friday
- 11:06
♠とっても興味深い展覧会を見つけたのでご報告です〜
日本最古やブータン国王贈呈の標本を展示
東京大学総合研究博物館に収蔵されている約70万点の昆虫標本のうち、秘蔵コレクション約40,000点を一挙公開。
日本最古の昆虫標本、ミツクリザメで知られる箕作佳吉の明治〜大正期の昆虫標本、昭和初期に採集された鳥類学者の侯爵・山階芳麿の昆虫標本、ブータン国王陛下から贈呈されたブータンシボリアゲハなど、貴重な昆虫標本に四方を囲まれながら、日本の昆虫博物誌や自然科学に関心を抱いてもらう。
2018年7月14日(土)〜10月14日(日)
月曜日休館(ただし月曜が祝日の場合は翌日火曜)
開催時間
10:00〜17:00
場所
東京都文京区 東京大学総合研究博物館
週末ぜひ拝見したいと思っています〜
アルファベット
- 2018.09.27 Thursday
- 10:00
♠1843年ジョン・ドイルによって作られた石版画です
アルファベットを子供に教える目的で作られたチャートになっています
アルバート王子とヴィクトリア女王が自分の子供向けに訓示しています
本のような
- 2018.09.25 Tuesday
- 10:20
♠こちらは、イギリスのリージェンシー時代 1815年頃に作製されたお針箱です
一見すると本棚のようにカモフラージュされています
現在オークションに出品されているそうで・・・・・だれかのクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?
約¥700,000程になるのではとあります
オーデュボンの絵本
- 2018.09.24 Monday
- 10:58
♠アメリカの鳥類学者、ジョン・ジェームス・オーデュボンについての絵本が発売されてそうです
ジョン・ジェームズ・オーデュボン
1785年-1851年
アメリカの画家で鳥類学者
北アメリカの鳥類を自然の生息環境の中で極めて写実的に描いた博物画集の傑作『アメリカの鳥類』(1838年)の著者であり画家
ジェレミー・ロイヤー氏がイラストでコミック調に絵本を出版したようです
ぜひ、手もので見てみたい本の1冊です〜
こちらで購入できるようです
☞https://www.amazon.com/Audubon-Wings-World-Graphic-Novel/dp/1910620157
きのこ
- 2018.09.21 Friday
- 08:17
♠きのこのおいしい季節になりましたね〜
イギリスでも食用に人気のあるアミガサタケ (Morchella esculenta) です
こちらは、1847年ロンドン刊行の「英国の菌学のイラスト - Illustrations of British Mycology」アンナ・マリア・ハッセー著から
巨大野菜
- 2018.09.20 Thursday
- 13:57
♠イギリス、ウーシェスターシュアの「マルヴァーン秋の祭典」
今年は、9月29日、30日に開催されるそうです
フラワーショウと同時開催で英国巨大野菜コンペがあります
すでにエントリーされているそうです
巨大キャベツ、巨大リーキ(西洋ネギ)、巨大トマトなど
とっても楽しそうですね〜
子供たち
- 2018.09.19 Wednesday
- 07:54
♠「子供たちの忘れ去られた歴史」
産業革命の子供労働者
イギリスのジョージアン時代、ヴィクトリア時代の少年たちが、煉瓦、ガラス、燭台、蝋燭、レース、綿などのような家のほとんどすべてのアイテムを作った時代の暮らしについてだそうです
英国全土、ウェールズの炭鉱からアイルランドの亜麻工場まで、子供たちは工場や地下や土地で労働を強いられていました
数人の厳選された少年の実態もあります、その中の一人サミュエル・スレーターはアメリカで新しい生活を始めましたが、無防備での労働で機械によって殺されたり、金属や陶器の塵に汚染されました
多くの労働は強制的な徴兵職員でもありました
又、若者の労働条件や教育機会を改善するだけでなく、子供の頃の社会の姿勢を変えるためにも戦った人々についても記載があるそうです
興味深い1冊ですね〜
本の中に〜
- 2018.09.18 Tuesday
- 09:11
Pictures hidden in the antique embossed books pic.twitter.com/86mv9tpIr4
— Oksana Ivanik Art (@ivanik_oksana) 2018年9月16日
♠なんて美しい本でしょう!!!!
パリの本屋さん
- 2018.09.17 Monday
- 09:25
♠パリ旅行の楽しみの一つにセーヌ河沿いを散歩して、古本のストール(ブキニスト)に立ち寄ることです
ニュースでは、この古本ストール(ブキニスト)の存続問題を取り上げています
ブキニストは、17世紀からすでにこの場所にあり、パリ文化の象徴的なものです
しかし、近年のインターネット書店での購入や本離れによって古本よりもお土産用のマグネットやエッフェル塔の置物などに変わってきています
この状況を危機と感じ、ブキニストの店主たちがユネスコの無形遺産にと唱えているそうです